とても長い腕


初めて見た心霊現象の話し。

高校生だった頃の自分と高校辞めたちょっと悪のY先輩の家で
泊まり掛けでスノボーのゲームを(SMXトリッキー?忘れたw)やっていた。

時間もいい感じの12時位だったと思います。

とてもでかいテレビの前でY先輩、少し下がって自分の位置関係で没頭中。
やった事がある人は分かると思うんですが、あのゲームってトリックやら
その面のコース取りが大事なゲームで、その日もポイントを多く稼ぐ形式で
対戦していました。

その当時霊感なんて物は皆無な自分では理解できない現象が起こりました。

自分の右側少し前にY先輩。
左側は大きな窓でした。
ゲームも終盤にさしかかろうとしていた時、
大きな窓(縦2m、横3mくらい)の右上から左下まで、
対角線上に腕が伸びていたんです。

左下に手もはっきりありました。
自分は何が何だか分からず、何分もその≪腕≫に見いっていた気がします。

自分の頭はパニック。
「腕の長さもあり得ん!ここ二階だしあり得ん!」

そんな感じ見てたと思うんですが、先輩が自分の様子がおかしいと振り向き、
声を掛けてくれました。
「おい、自分。お前のやる気ないんか。さっきからただ滑ってるだけだろ。」
要は対戦式のゲームですから、テレビの画面上、
分割してたので動いてない自分の操作してたキャラがいたからなんです。

その一言で俺はその腕から目を離す事が出来て、
先輩の方を見ることが出来ました。

その先輩が自分の顔を見た瞬間、コントローラーを離し、
「何を見た?」とこの一言だけを口にしました。


後から聞いた後日談ですが、
その時の自分の顔はY先輩が見たことないような、
なんとも言えない顔をしていたそうです。
(自分の顔の普段は普通だと思います。
 ただその時は脂汗がマジでハンパなく出てた)

結局その腕が何だったのか、少し時間が経ってから窓の外側を確かめるも、
指紋やら手後が付いてる訳でもなく、何もありませんでした。

本当に感じたのは、この世の物では無い何かを見た時は
目を反らす事が出来ません。ただ時間が長く感じます
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2017-06-15 18:12 : 怖い話・都市伝説 : コメント : 0 :
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