同窓会

ある日、クラス会があり懐かしいクラスメイト30名の再開を喜んだ。
その帰り、近くに小学校を見つけると、昔よくやっていた鬼ごっこをしようという話になった。
俺が鬼になり、全員を見つけるのに時間はかからなかった。
みんな明るいところにばっかり隠れるんだからな。見つけやすかったよ。

ところが、数を数えると29名。一人足りないことに気づき、時間も深夜1時を回っていたこともあって、みんなで探すことにした。
すると、すぐに見つけることができた。
そこで解散しようとすると、もっと一緒に遊ぼうぜと友人達が言った。
しかし、時間も時間だしということで半ば強制的に解散することにした。
そのとき、変にみんなを怖がらせる必要は無いと思い黙っていたが、俺だけそのことに気づいていた。
翌日、あの小学校で他殺死体が見つかったというニュースが流れた。俺はやっぱりなと思った。
最後の一人の顔に見覚えが無かったから。
関連記事
2017-03-06 08:21 : 怖い話・都市伝説 : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

PR

検索フォーム

メールフォーム

PR