看板娘


風俗に勤めてた女の子がいた。
片親で育った子で、母親と将来の為に貯金1000万目指して頑張ってた。
とにかく真面目でコツコツタイプの子だったから店の看板になった。
もうすぐ貯金がたまるって時に、そこを仕切ってたヤクザの上司が
「オマエは真面目で見所があるから、この店の店長になって自分の店を持たないか」
みたいなことをその女の子に言った。

1000万出したら、うちの組がバックについて店を持たせる。
オマエが店長になったら店の儲けは8:2でオマエが取ったら良い。
1000万なんて一年立たずに元が取れる金額だぞ、みたいな感じで話を持っていった。
女の子はその話を真に受けて、貯めてた1000万を組に払った。
でも結局は組はその店のバックにつかず、他の組から、店の女の子に
「オマエ、誰に断ってここで商売しとんじゃゴルア!」状態に。
女の子は、サラ金に連れていかれて、ショバ代1000万を借りることに。
でも利子の払いだけでも相当な金額になるので、元金が全然減らずにずっとその店で組の人間の為にタダ働き。結局自殺したって話を聞いた。

で、怖いのは実は、この話は組同士で話し合って、完全にシナリオ通りに進めてただけ。
組は1000万を丸儲け。
相手の組も売れっ子の女の子をタダで一生働かせることができる、って利害が一致して手を組んでた。

おれはそこの店でビラ配りのバイトしてたんだけど、女の子はどんどん目が死んでいった。
笑顔で事務所で俺に払うバイト代を数えてる上司の傍で、素っ裸で他の組員二人にチ○コ入れられてた。
必死でチ○コをシャブってる姿が、その女の子を見た最後だった。
身体もアザが増えてたし、あれ、最後はクスリもやらさせれたんじゃないかな。。
その傍で笑顔で、「オマエもやってくか?オマエは6000円でええぞ!やっぱり体験しとかんと営業マンになれんぞwww」
なんて言ってたあの上司の顔見て、俺も笑顔だったけど
「ほんとにこの人達は人種が違う」ってのを改めて思った。ホント、ぞっとしたわ。
他にも、俺が知ってるだけでも酷い事やってた。
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2017-06-27 12:08 : 怖い話・都市伝説 : コメント : 0 :
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