助けた女の子が夜中にやってきたけど


オレん家族が引っ越す前に住んでた家で起きた話

その家のすぐ近くに街に一軒しかないコンビニがあって
そのコンビニの裏手にネコのたまり場があったんだよね 
十匹以上はいたかな
ネコも人間に慣れててよく撫でさせてもらった 
ネコアレルギーやけど

んである日ってゆうか毎日くらいコンビニ行ってたんだけど
ネコたちがすごい鳴き声出して 暴れまわってる?って感じで
見たらネコに囲まれるみたいに女の子がいた

そのネコたちのそんな姿も初めてだった 
とりあえず助けなききゃと思って
わぁ!って大声出して走っったら
ネコたちはバッてすごい勢いで逃げてった
で女の子に声かけようとしたんだけど 誰もいなかったんだよね
幻覚みるほど女に餓えてる気は無かったんだが・・・

そのまま家に帰って普通に過ごして
夜寝るときから異変が置き始めた

当時5人家族の俺んち
古い家やったで軋みとかひどくて人の気配が良く伝わる家やった
歩き方でこれは父ちゃん これは母ちゃんとかってわかるくらい
でもその夜は違う人の足音が聞こえたんだよ
うちの家族は当時オレが一番年下で十四、五歳やったから
それ以下の子供なんていないはずやった
けどその夜は明らかに小さい「トタトタ」って足音が聞こえて
ねずみかなって最初は思ったけど
聞こえてくるのが廊下・・・オレの部屋の前を走り回る感じで
怖くて小便行けんかった マジで
でもいつの間にやら寝ちゃたんだな

次に起きたときはたぶん夜中 暗くてなんも見えんかったけど
誰かがオレの布団の周りを歩いてるのはわかった
怖くて目つぶって布団かぶって寝ちゃったよ

朝なんかあったかくて目を覚ますと布団は黄色い洪水でした
中二でお漏らししちゃいましたよ
でもその夜のことは本当
あれはなんだったんだ?恩返しに来たわけではないな・・・
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2017-07-15 22:11 : 怖い話・都市伝説 : コメント : 0 :
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